2012年06月06日
木花咲耶姫と石長姫
このブログで使うハンドルネーム考えた時、
女性2人で書くという事で
富士山を神格化したような存在で、桜の花
のようなたいへんな美女と言われている
コノハナサクヤヒメ と お姉さんの イワナガヒメ が頭に浮かびました。

二人が登場する神話のくだりは、ざっくりこんな感じです。
天孫ニ二ギノミコトは美しいサクヤヒメを見初め求婚する
サクヤヒメが自分の一存では決められないからと
お父さんの大山祇神(オオヤマツカミ)に相談すると
オオヤマツカミはたいそう喜んで、姉のイワナガヒメと共にニニギのもとに嫁がせた。
しかしイワナガヒメは醜かったので、ニニギはサクヤヒメだけを妻としイワナガヒメを帰された。
父の大山祇神は「木花咲耶姫には桜の花が咲くような繁栄、
石長姫には永遠に続く命の力を与えていたのに
サクヤだけを選らんだ貴方と、貴方の子孫は、
大いに繁栄するけれどもその命は永遠に続かず儚いものとなるでしょう」と嘆いた。

最初にこの神話を読んだ時は「女は美しくなきゃ!」って話し?とも思ったんだけど
このお姉さんのイワナガヒメが調べれば調べるほど良く分からない
彼女が醜い、というのは→みにくい→みえにくい、という意味だという記述も有ったりして…。
いろいろ調べる中で、この話しがバナナ型神話の変形らしいって事を発見したわけで。。。。
おまけに、あの有名なアダムとイブがリンゴを食べる話しも同じテーマな話しみたいで、、、。

門を守るドラゴン。画像は3点とも静岡浅間神社で撮影
次はリンゴを食べる話しです。
<イワ>
バナナ型神話って
-ふじのくにエコショップ宣言-
女性2人で書くという事で
富士山を神格化したような存在で、桜の花

コノハナサクヤヒメ と お姉さんの イワナガヒメ が頭に浮かびました。

二人が登場する神話のくだりは、ざっくりこんな感じです。
天孫ニ二ギノミコトは美しいサクヤヒメを見初め求婚する

サクヤヒメが自分の一存では決められないからと
お父さんの大山祇神(オオヤマツカミ)に相談すると
オオヤマツカミはたいそう喜んで、姉のイワナガヒメと共にニニギのもとに嫁がせた。
しかしイワナガヒメは醜かったので、ニニギはサクヤヒメだけを妻としイワナガヒメを帰された。
父の大山祇神は「木花咲耶姫には桜の花が咲くような繁栄、
石長姫には永遠に続く命の力を与えていたのに
サクヤだけを選らんだ貴方と、貴方の子孫は、
大いに繁栄するけれどもその命は永遠に続かず儚いものとなるでしょう」と嘆いた。

最初にこの神話を読んだ時は「女は美しくなきゃ!」って話し?とも思ったんだけど
このお姉さんのイワナガヒメが調べれば調べるほど良く分からない

彼女が醜い、というのは→みにくい→みえにくい、という意味だという記述も有ったりして…。
いろいろ調べる中で、この話しがバナナ型神話の変形らしいって事を発見したわけで。。。。
おまけに、あの有名なアダムとイブがリンゴを食べる話しも同じテーマな話しみたいで、、、。

門を守るドラゴン。画像は3点とも静岡浅間神社で撮影
次はリンゴを食べる話しです。
<イワ>
バナナ型神話って
-ふじのくにエコショップ宣言-